秩父銘仙
発祥は江戸時代で、明治41年には独自の「解し捺染」技法で特許を取得して隆盛を迎えました。
緯糸に補色を用いることで生じる玉虫光沢や、植物柄が多いのが特徴の絹織物です。
概要
工芸品名
秩父銘仙
よみがな
ちちぶめいせん
工芸品の分類
織りもの
主な製品
着物地、和洋装小物類、室内用品
主要製造地域
秩父市、秩父郡横瀬町、秩父郡小鹿野町、秩父郡皆野町、秩父郡長瀞町
指定年月日
平成25年12月26日
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