三州鬼瓦工芸品

三州鬼瓦工芸品
18世紀初頭ごろから生産が活発化し、300年以上の伝統を有している。鬼瓦の製作者は「鬼師」または「鬼板師」と呼ばれ、伝統的な鬼面や家紋入りの鬼瓦のほか、室内用の小さい鬼瓦などのインテリア商品やエクステリア製品など多岐にわたっている。

概要

工芸品名 三州鬼瓦工芸品
よみがな さんしゅうおにがわらこうげいひん
工芸品の分類 陶磁器
主要製造地域 碧南市、安城市、高浜市
指定年月日 平成29年11月30日