東京アンチモニー工芸品

東京アンチモニー工芸品
東京アンチモニーは、鉛・アンチモン・錫の合金であるアンチモニーを原料とした鋳物製品であり、明治初期に東京の地場産業として技術が確立しました。繊細な模様や彫刻を活かし、装飾品、賞杯、置物等が製造されています。

概要

工芸品名 東京アンチモニー工芸品
よみがな とうきょうあんちもにーこうげいひん
工芸品の分類 金工品
主要製造地域 台東区、墨田区、荒川区、葛飾区、港区、足立区、江東区 千葉県/我孫子市、市川市
指定年月日 平成27年6月18日